2012年09月07日金曜日
ナブルス (Ma'an) -- 入植者集団が、金曜日午前、西岸北部の村の果樹園に放火したと、目撃者はMa'anに語った。
エリ入植地居住者が、カルユート村に入り、オリーヴとアーモンドの樹々に放火したと、村びとたちは語った。カルユートの人びとは、火事を消すため現場に駆けつけたと、彼らは付け加えた。
水曜日、欧州連合代表は、「パレスチナ市民に対する、継続的入植者暴力と故意の挑発」の増大する数と激しさに、彼らが懸念すると語った。
エルサレムとラマッラのEU使節団は、イスラエルに、入植者暴力を防ぎ、パレスチナ人を保護し、加害者を処罰するよう求めた。
声明は、エルサレムのLatrun修道院の木製の扉に放火され、建物の石壁に親-入植者落書きを塗りつけられる野蛮の翌日に出された。英国の中東大臣、アリステア・バートは、攻撃を「崇拝の場所への衝撃的で故意に挑発する行為」と名指した。
8月、PA(パレスチナ自治政府)職員、ガッサーン・ドゥーグラスは、パレスチナ人に、先週前進した、ラマッラに近い違法イスラエル人前哨基地、Migronの撤退を前にした入植者攻撃に注意するよう警告した。
6月の違法Ulpana前哨基地撤退は、モスク、パレスチナ人とその資産に対する「プライス・タグ(正札)」攻撃の続発を導いた。
原文:Ma'an News Agency
2012/09/09
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