イスラエルの攻撃で焼けただれ、廃墟となった赤十字文化センターで、美学生、ニダ・バドワンの絵画が展示されました。「この文化センターの状況が、わたしの作品について語ってくれる筈だから」と。彼女はこのようにも言っています。「封鎖と戦争に違いはない、封鎖はゆっくり殺し、戦争はまたたく間に殺すだけ」。
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問題は封鎖、封鎖の解除こそ求められます。せめてエジプトとのボーダーだけでも、イスラエル/アメリカの圧力から解き放す方法はないものでしょうか。エジプト観光のボイコットは即座に思いつくことですが、その結果、エジプトがますますアメリカへの依存を深めることになっても、いえ、依存を深めさせる余裕は、今のアメリカにあるとは思えません。
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